2006年04月17日
ゲシュタルト心理学
友人の彼女は、現在、産業カウンセラーを目指し、勉強を始めている。
彼女との会話は常に、仕事や子育ての話になるのがほとんどで、今日もやっぱり仕事の話、そして、彼女が目指している産業カウンセラーの講習の内容だった。
その中で、心理学の話になり、ユングやフロイト、そして、私の好きなゲシュタルトの話になり、話題が広がった。
私は元々心理学に興味があって、色彩心理にも必要な事だけど、教育論や色彩論などで知られている、ゲシュタルト心理学のファンと言ってもいいくらい。
でも彼女いわく、ゲシュタルトは少し攻撃的なイメージがある、との事。たまたま、現在受けている講習で、講師が行ったゲシュタルトの技法についての説明に、攻撃的な場面があったらしい^^;
私のイメージは、ゲシュタルト心理学に影響を受けた、シュタイナーのイメージが強く、全く攻撃的なイメージは無かったんだけど、場面によって様々な捕らえ方をされるんだなぁ、と「伝える」事の重要さ、人の様々な捕らえ方をまた覚えました。
好きなんだけどなぁ、ゲシュタルト、そしてシュタイナーの色彩論。
例えば、
赤は、「生命的な輝き」
黄は「精神の輝き」
青は「穏やかな輝きは心魂の輝き」
これだけでもなんとなくつかめますよね。人間的感覚として。
どうしてそうなのか、と言うことも当然説いていますよ。
ここでは話せば長くなるので、割愛しますけど(止まらなくなるので 笑)
心理学は大好きですね〜。ほんと
今日、彼女と話していて、またまた本を読みあさりたくなりました
今日からの愛読書、き〜まりっ
また楽しみが増えました
トラックバックURL
この記事へのコメント
元気でご活躍されている姿を拝見して
”元気オーラ” を頂きました。(笑)
又、お会い出来るのを楽しみにしてます*
こんにちは。
色や形に興味をお持ちでゲシュタルトをお読みになったとは、共感できる部分があってとても嬉しく思います。
色と形は共存していて、意味を持つものとして無視してはならないものですよね。
それを間違うと、様々な影響を、人間の肉体、精神に受けることになるで、色と形は本当に深刻に考え、扱わなければなりません。
それらを伝えるのが私のミッションだと信じ、お仕事をさせていただいてます。
きゃ〜♪
ハナち〜んコメントありがとうです!
私も久しぶりにお会いできて嬉しかったです^^/
しかもブログを読んでくれていたと知って益々、嬉しく思いましたよ〜。
もう操作方法は完璧ね!(笑)
これからもお互い、ハッスルパワーで頑張ろう〜ね!!
本当に申し訳ありませんでした。済みませんでした。
neとcoを間違えてました。
シュタイナーは子安さんの著作を通じて知りましたが、色彩までは詳しく知りません。でも有名ですよね、シュタイナー教育の芸術の授業での色彩の扱い方。
他の授業でも、クレヨンを使って授業をしたり…。
私も、詳しく知りたくなりました。
環境心理学は大学で勉強しました!
1年だけ(笑)
こんにちは!
コメントありがとうございます。
アドレスの件は気になさらないでくださいね♪
MSさんは環境心理学を勉強されていたのですね!
シュタイナーを知ってらして、嬉しいです^^
知らない方が多かったので、安心しました(笑)